020726 むろこっ子「日曜美術館(3)」
ミニ夏休みと言ったところの4連休が今日で終わり。淫雨が続き、空気が肌にまつわりつくような蒸し暑い一日となりました。来週も天気は曇り空の行進。からっと晴れ渡る梅雨明けが待ち遠しいです。
それでは、3回目の「日曜美術館」をご紹介します。2年生 「ひみつの卵」 卵の中からある生き物が生まれる様子。 何が生まれたかは完成するまでの秘密です。色鮮やかですね。
2年生 男児の作品。男の子らしい劇画タッチです。キングギドラのような恐竜(怪獣?)、3体の恐竜らしきものが一つの卵から生まれる発想がおもしろい。
2年生 女児の作品。女の子らしいやさしい構図。卵の模様が生まれた動物(ねこ、いぬ?)の愛らしさを惹きたてます。
2年生 国語「スイミー」の完成画。80匹以上の形や大小の異なる真っ赤な魚が「巨大なスイミー」になり、黒いまぐろを追い返します。国語と図工の教科横断的学習です。
2年生 スイミーの中には、いろいろな形の魚が。小さい魚もがんばって魚影の群れの一員です。
1年生 生活「あさがおの花」 紙を折って「朝顔の葉の色」をしみこませて広げたものです。折り方によって模様が幾何学的に広がります。
1年生 朝顔の葉の色を染込ませた作品を貼り付けていきます。どんどん増えていきそうです。
3年生 理科「昆虫の切り絵」 色紙を使った昆虫の切り絵をトイレットペーパーの芯に張り付けた作品。校舎の中庭や裏山の村岡山に生息している「アゲハ蝶」「トンボ」「クワガタ虫」「かぶと虫」「カナブン」など夏の「むしむし大行進」です。
6年生 図工「はにわ」 ペットボトルに紙粘土でカラフルな「埴輪(はにわ)」を模ったものです。社会科では、歴史の学習が始まり古墳時代の「埴輪」についても学んでいます。
6年生 こんなエキセントリックな埴輪も。隣の埴輪が口を開けて何か言っています。
4年生 教室の後ろにいたこんな新聞紙作品を一体確認。ネコ科の動物でしょうか。
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